ブルガリアに関するFAQ

ブルガリアに関するFAQ

Frequently Asked Questions ブルガリアで行う映像制作に関して

弊社では、ブルガリアでの映像制作を検討されているお客様から、撮影の許可や撮影許可証の申請方法、現地での撮影許可の取り方について多くのお問い合わせをいただいています。ヨーロッパの中でも撮影環境に恵まれたブルガリアは、コストを抑えつつクオリティの高いロケーションを活用できる国のひとつです。ただし、撮影の許可がいらない場合もありますが、撮影の内容や場所によっては正式な申請が必要になるため、事前準備が欠かせません。ここでは、現地での安全性や文化、撮影申請に関する基本情報をわかりやすくご紹介します。

どこの国での海外撮影をサポートしていますか?

ブルガリと世界の他の地域での海外撮影をサポートしています。

加えて、ニッポン・プロダクションと連携を深め、150カ国以上のネットワークを有し、日英両言語に精通したメディアクルーを世界に配置しています。

治安はどうですか?

ブルガリアは東ヨーロッパの中でも比較的安全な国といえます。首都ソフィアや黒海沿岸の都市(ヴァルナやブルガスなど)でも治安は安定しており、撮影クルーが日中に活動する分には問題ありません。観光客が集まるエリアではスリや置き引きに注意が必要ですが、暴力犯罪の発生率は低いです。夜間の撮影では機材管理を徹底し、現地スタッフと連携して行動することが推奨されます。

文化や宗教について注意すべき点はありますか?

ブルガリアはキリスト教(東方正教会)が主流の国ですが、宗教寛容度が高く、外国人にも親しみやすい文化を持っています。撮影現場でも宗教上の制約はほとんどありませんが、教会や修道院などの建物で撮影する際は、建物の撮影許可を事前に取得する必要があります。また、宗教行事の最中にカメラを向けることは控えましょう。現地の人々は礼儀正しく穏やかで、撮影中に挨拶や一言の声かけをするだけでも協力的に対応してくれます。

撮影許可は必要ですか?

撮影許可が必要かどうかは、撮影場所と規模によって異なります。街中や公園などの公共スペースで小規模な撮影を行う場合、撮影許可がいらない場合もありますが、商業目的での撮影や交通の妨げとなるような機材設置を伴う撮影では、正式な撮影の許可が求められます。道路での撮影許可は、道路管理局または市当局を通して申請します。また、私有地や商業施設内で撮影を行う場合は、所有者の書面による同意を得ておく必要があります。撮影許可の取り方は、通常ブルガリア国内のプロダクション会社(現地コーディネーター)が代行し、撮影企画書やスケジュール、機材リストなどを添えて申請します。

役所関係などの撮影許可証の費用はいくらぐらいでしょうか?また、それが発行されるまでにはどの程度かかりますか?

撮影許可証の費用は、撮影規模や撮影期間、場所によって異なります。一般的に申請から発行までは2〜4週間程度が目安で、国家映画センター(National Film Center)への登録が必要です。短期(1か月未満)の撮影は低料金で済む場合がありますが、長期撮影や道路を占有するような大規模撮影では税金や申請料が加算されます。また、特定の建物や公共施設での撮影には、建物の撮影許可のほか、文化財保護局からの承認が必要になる場合もあります。手続きが複雑な場合は、現地のロケーションコーディネーターを通して一括申請するとスムーズです。

国立公園で撮影することはできますか?

ブルガリアの国立公園や自然保護区でも撮影は可能ですが、環境省および地方自治体からの特別な撮影許可が必要です。撮影許可がいらない公園も一部ありますが、自然環境を損なうおそれのある行為や大型機材の持ち込みを伴う撮影には、事前の審査と申請が求められます。公園撮影許可の申請には、撮影目的、日程、スタッフ人数、使用機材などの詳細を記載した書類を提出します。審査には10〜20日程度かかるのが一般的です。自然保護エリアでの撮影は環境負荷に対して厳格なルールが設けられており、撮影後には清掃報告を提出する場合もあります。

報道ビザは必要ですか?

ブルガリアはシェンゲン協定加盟国のため、観光ビザまたは短期商用ビザで90日以内の滞在が可能です。通常の撮影や取材であれば報道ビザは不要ですが、長期撮影や大規模な商業撮影を行う場合は、商用ビザの取得を検討することをおすすめします。

自分の機材を持ち込む際に、入国時の制限はありますでしょうか?また、ATAカルネは使用可能でしょうか?

ブルガリアはATAカルネ加盟国のため、カルネを利用して機材を一時的に持ち込むことができます。ただし、空港での通関時にはテレビ機器や無線機材の使用目的を確認されることがあります。一方、現地には充実した機材レンタル会社が多く、ソフィア市内ではARRI AlexaやREDなどのシネマカメラをはじめ、照明や音響設備のレンタルも可能です。短期プロジェクトであれば、現地レンタルのほうがコストを抑えられる場合もあります。

現地通貨の現金を用意する必要がありますか?

ブルガリアではほとんどの店舗でクレジットカードが利用できますが、地方都市や個人経営の店舗では現金しか使えない場合もあります。少額の現金を用意しておくと、交通費やチップの支払いに便利です。

クレジットカードでの支払いは可能ですか?

はい、可能です。Visa、Mastercardなどの主要ブランドが一般的に使用できます。

タクシーでの移動は安全ですか?

基本的に安全です。都市部ではメーター制タクシーが主流で、法外な料金を請求されることはほとんどありません。ただし、空港などでは非公式タクシー業者もいるため、公式アプリ「OK Taxi」などの利用をおすすめします。

水道水は飲めますか?

都市部では飲料可能ですが、ミネラル分が多く硬水のため、慣れていない方はボトルウォーターを利用するのが一般的です。地方では水質が地域によって異なるため、事前確認を行いましょう。

コンセントのタイプは?現地で使用されている電圧は?

ブルガリアではCタイプおよびFタイプのプラグが主流で、電圧は230V・50Hzです。日本の電化製品を使用する場合は、変圧器を用意しておくと安心です。

日本からビデオドローンを持ち込み、飛行させることは可能ですか?ドローン撮影の条件は何ですか?

ブルガリアではドローン撮影が可能ですが、EU航空安全庁(EASA)の規制に従う必要があります250gを超えるドローン、またはカメラ搭載型のドローンを使用する場合は、操縦者登録とドローン撮影許可の取得が必要です。撮影許可がいらない場所でも、空港周辺や政府関連施設の上空では飛行が禁止されています。ドローン撮影許可取りはオンラインで申請可能ですが、撮影内容や場所によっては現地当局の審査を受ける場合があります。商業撮影でドローンを使用する場合は、飛行経路図や安全対策計画を添付し、保険証明書を提出するのが一般的です。

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